下書きのままになっていた記事を手直ししました。重複している部分もありますが載せることにしました。時系列的に少し前のものになります。
自分のことが一人でできるようになってきた
お天気がいいと本当に気持ちがいいです。洗濯をして、気になっていたところの掃除ができて気分もすっきり。
連日の予定をこなし疲れきっていて、昨日は朝から体が重いのを感じました。
これはやばいパターンだと思っていましたが、疲れていても家事だけはやる、と決めて動いてみました(後述しますが、私の中で家事はとても重要なことなんです)
動いたら動けてきて、ごはんの準備から料理、後片付け、入浴など一通り済ませることができました。
これまでは疲れた状態で動くと、余計疲れてしまい家事が最後までこなせませんでした。頭も重く痛くなって、しゃがみこんだり横になったりしていました。
疲れるのは想定内、でも疲れている中で最後までやりきることができるとは思っていなかったので大きな進歩です。
家事をすることで心が整ってくる
辛くて仕方のなかった時、心が救われたのがこの「家事」でした。家事なんて日常的なもので大したことがないと思う方もいるかもしれませんが、私は家事を通して生きる力を取り戻していることを感じていました。なぜなら、家事は生きていくための基本であり、必要なことだからです。唯一「ああ、生きているなぁ」と実感のできるものでした。
生活の場を整えること、身の回りをきれいにすること、身だしなみをきちんとすること、体のことを考えて体にいいものをとりいれた料理を作ること・・・何気ない日々がとても大事で、生きる喜びにつながっているのを感じました。
実家にいるときは家事が全然できなかったんですが、生きる力(自立する心)が養われていなかったからかもしれません。
自分の生活を自分で整える、という当たり前のことができてくると不思議と力が湧いてくるし、心が整っていきます。ちゃんと生活できてるやん、と思うとそれだけで嬉しくなります。
家事がめんどくさい、とか嫌だなぁと思うことがなくなりました。
丁寧にやりすぎず、できるところから
疲れ切っているときは無理に動かなくてもいいですが、少し動いてみようかな、というときは自分の生活を整えることから始めてみるのもひとつです。
インフルエンサーのような丁寧すぎる暮らしをしようとすると時間も手間もかかるので、まずは窓を開けて空気を入れ替えてみようかな、とか、テーブル拭いてみようかな、とかそんな些細なことからでいいと思います。
嫌なことが頭をぐるぐるしていても、体を動かしていると徐々に気にならなくなったりします。
私はストレスがたまりそうになったら料理をします(笑)上手なわけでもないですが、不思議とイライラが消えていくんですよね。
気持ちが少しでもすっきりしたり、落ち着くのを感じられたらそれでOK。楽しいと思えたら万々歳です^^
私は一気にやってしまいたいところがあるのですが、それだと疲れて続かないのでセーブするようにしています。
やらなきゃがんばらなきゃよりも、今日はこれをやろうかな、と前向きな気持ちでやれるといいですよね^^
終わりに
年末の大掃除が待っていますが、少しずつできるところからとりかかろうと思います。今年の汚れは今年のうちに🧹💨
気持ちよく新年を迎えよう✨