眠気がひどいです
昨日はよく寝ました。それでもまだ眠いです。
中途覚醒はずっとあって、たまに2時~5時の間に目が覚めます。
早く寝れば寝るほど起床時間も早くなるのですが、相方さんがまだ寝てると物音たてられないので^^;再び寝るかごろごろするかしています。
若いとぐっすり眠れるんでしょうけど、やっぱり年齢とともに仕方のないことなのかも・・・^^;
入眠の薬は効きすぎて翌日も眠気が残るので飲むのはやめました。
まだ眠れないよりはずっとましだなと思います。
眠るのも体力がいります。眠れなかったのは疲れ切って体力がなかったともいえるんですよね。寝たいのに眠れない辛さ・・・。何度経験したか( ;∀;)
やりたいことはあるけれど、動くと疲れそうなので今日も何もせずにゆっくり過ごすことにしました。
今まで衝動的に動いていたのに、予測してセーブできるようになってきて、少し成長を感じます(笑)
余力を残す
継続するには余力を残すことが大事です。
余力を残すためにはどうしたらいいのでしょうか。それは、今必要のないことを極力減らして負担を軽くすることです。
休んでいるとどうしても「あれやらなくちゃ」とか「これくらいはできないと」という思考がわいてきます。それは仕方のないことだと思います。
しばらくはこの状態は続きます・・・でも、
そのわいてくる声は、自分の心の声なんでしょうか。。。?
親に言われたり社会のルールの押し付けになっていないでしょうか??
本当にしなければならないことなんでしょうか。。。??
その行動は自分が本当に「これがやりたい」と思っての行動でしょうか。。。??
この「やりたい」という気持ちがなかなかわからないし難しいんですよね。
自分の気持ちがわからないほどに疲れているし、周りに流されてしまっているともいえます。
人やまわりのことばかり気にしていると無駄にエネルギーを使って疲れてしまいます。
気力をためようと休んでいるのに考えすぎて気力を消耗してしまいます。
そうした環境から離れてみるものひとつです。
私は普段ほとんどテレビを観ていません。(ニュースは確認程度に観ている)
頭が疲れているときはインプットできないので、情報を一度遮断してみるのもいいと思います。
とにかく負担を減らす。やることを減らす。
回復してきたときに少しずつやることを増やす。
不安や焦りはもちろんあります。お金がない、早く働かなきゃってなります。社会から離れてること、誰にも必要とされていない孤独感もあります。
以前の私は何かに追い詰められてるかのように、この思考で動いていました。
でも繰り返しになりますが、焦って心身が整っていない状態で新しいことを始めても同じ結果になってしまいます。
不安や焦りをなくそうとせず、その感情をもちながら淡々と日常生活を送る。
まず整えるのは日常生活です。よくこのスキルがあればよくなる!というものがありますが、私は1番の近道は日常生活をある程度自分でできるようになることだと思っています。
そう思えるのは、家事をやっているうちに回復しているという実感をもてるようになったからです。
40年生きてきてやっとですよ、やっとゆっくりできるようになってきました。沢山のものを失いました・・・。その代わり今になって自分を客観的に見られるようになってきたんですけどね。
人ってピンチにならないとなかなか学ばないものですね~(^▽^;)
焦っても物事を変えることはできません。まずは回復が先です。それまでは焦らずに、着実に一歩一歩いきましょう(*^_^*)
ネムイ。目がカユイ。鼻ムズムズ。おやすみなさい。 pic.twitter.com/fHYKlxB34y
— のんびりのどか🌱 (@nodokanakurash1) 2022年3月15日