ちょっと怖いタイトルで申し訳ないですが、共通している点があるのでまとめておきます。
これは私の経験上感じたことなので全て当て嵌まるとは限りませんが、パターンが非常に似ています。
こういう傾向がある人は要注意です。
・息を吐くように嘘をつく
・被害者ぶる
・良い人を演じる
・自分を正当化するためには手段を選ばない(人を利用する)
・まわりを巻き込む
・周囲に迷惑かけまくっていても自覚がない
・その場しのぎで後先考えず行動する
・自分は頭がよいと思っている
・モラハラ、セクハラをする
・敵わないと思った相手にはヘコヘコし機嫌をとる
・自分より下だと判断した人には容赦ない(マウントをとる)
・話の筋が通っておらず支離滅裂
・責任感がなく人のせいにする
・口がうまい
・獲物(弱者)を狩るのがうまい
・人を駒くらいに思っている(が、実は本人が人間以下)
・社会のルール、マナーを無視
・自分が絶対だと思っている
・自分が悪いと認められない
・根拠のない自信がある
まだ出て来そうですがこんなもんでしょうか。
私が騙された神さまの名前を使ったニセ覚者である「伊勢菊理」は全てあてはまりました。
以前記事にも書いた騒音の原因を作ったヤツも、同じパターンでした。
とにかく、自分中心に世界がまわっていると思ってるくらい自己中心的です。
血が通っているのかと思うほど、人の心をもっていません。
嘘を平気でつきます。正論で勝負しようとしてもこちらが折れるまで嘘をつき通します。
犯罪同然のことをやっていますが、証拠がないと立証できないため被害にあったときどうしようもできません。
伊勢菊理も騒音主も、証拠がないことを言い訳にするタイプです。
騒音主は口では「うちが原因なら申し訳無いです」と丁寧な素振りを見せていました。しかしお互いの言い分が噛み合わずに、管理会社がどちらが本当のことを言っているのかわからないと混乱する事態となりました。
そして遠回しに「騒音がうちであるというなら証拠を見せてみろ」とこちらにケンカをふっかけてきました。
業者交えての話し合いが行われることになりましたが、ありもしないことを平然と言い、こちらの言い分を聞こうとせず、自分の主張だけを強引に通しました。仲介業者も味方につけていて、逃げ切れる自信があったようです。最終的に仲介業者が騒音主を擁護するというとんでもない展開になっていました。(私たちは非常に傷つきました)
管理会社には弁護士に相談しても勝てないと言われ、録音は証拠にもならずほどんど意味がありませんでした。これ以上関わっても負担が増えるだけだったので、あとは業者に任せて私たちはこの件から離れました。
伊勢菊理の場合はすでに亡くなっているので「こんな被害に遭いました」と警察に行ったところでどうにもなりません。(共通の知人に話して理解してくれたのが救い。やはり伊勢菊理におかしな部分はあったと言われた)
仮に生きていたとしても騒音主と同じ様なことをやっています。もっともらしい事を言い、自分の意見を押し通します。
なぜそう言い切れるのかというと、亡くなったあとに、証拠となるようなものを残さないようにしていたことに気がついたからです。
私には周囲に私たちのことを一切話すなと言われていました。自分のやっていること(暴言や暴力、借金)を知られたくなかったことと、私に味方ができることを避けるためだったんだと思います。
弟子にしたてあげられた私は誰にも相談ができなくなり、まんまと洗脳にかかってしまいました。最初からそれが狙いだったんでしょう。
やられたな、と思います。
こういうタイプはもっともらしいことを言って相手を納得させるのですが、口がうまいので優しい人や親切な人は騙されてしまいます。
なんとか助けてあげたいと思って協力してしまい、それが犯罪につながるようなことになれば、自分が騙された側であったとしても間接的に関わってしまうことになります。
そこに気づけただけまだよかったのですが、私もこいつと一緒にいたせいで、洗脳されていたとはいえ周囲に迷惑をかけてしまったなと反省しています。
真っ向からやり合おうとすると相手は味方をつけ何倍でもやり返してくるので関わらないのが1番です。こういう人は残念ながらどこにでもいます。
全く別の環境で育っているのに、行動や思考パターンがそっくりなんですよね・・・。
パターンを知っておくだけでも自分の身を護れることがあるので、自戒をこめて書きました。