久しぶりになってしまいました。やっとブログを書ける環境になりました。
騒音問題から2ヶ月、地獄の日々でした。。。なんとか乗り切った。。。
今は、手続きやら引っ越しの片付けやらをしています。
騒音問題は解決しない、ということがよくわかった出来事でした。
なので、結局こちら側が引っ越しすることになりました。
騒音主は嘘をつき続けています。その場しのぎなのでそのうち嘘がばれるだろうとは思いますが、こちらは証拠がないため(ICレコーダーに録音はしてある)弁護士を雇っても勝ち目はないだろうとのこと。
管理会社も警察も何もしてくれない、というかできません。決定的な証拠がない限りは難しいんだと思います。
通報されて大人しくなるような人だったらよかったんですが、そういう人ではありませんでした。
裏で悪い人たちと繋がってると思っています。仲介業者とも。
関わるだけ無駄だしエネルギー吸い取られます。
私が騙されたニセ覚者も同じ様なタイプでした。
こういうタイプの人は被害者ぶるのがうまいです。
今回の騒音主も、本当に申し訳なさそうにしていた、と警察が言っていたくらいです。
警察でもどうにもならないのか、とがっかりしました。事件性がないと動いてくれないのは理解していたけど。。。
金銭的にもきつい状況ですが、今回はお金を使いました。
パートナーがいなかったら私、○んでる。。。(これで2回目)
なぜか調子が良くなりこれから、という時にこういうおかしな事が起こったりします。
自分を守るための部屋が安心できる場所ではなくなってしまい、引っ越し前の数日間はホテル暮らしでした。
ある日、引っ越しと環境の変化によるストレス、騒音による恐怖心等でからだが震えるようになりました。頓服を飲んでいたのにおさまらない。
パートナーが出先から帰ってきて救急車を呼ぼうか、と言うのでまずは主治医に相談すると伝えました。
これまでも、ショートステイや入院だと何かあったら看護師さんがいるので安心できるので利用したほうがいいかもしれないと考えていました。
まずはパートナーに通院先に電話してもらい事情を話しました。
SWさんが詳しく教えてくれたのですが、今はコロナで面会謝絶、スマホ禁止、など厳しいようです。
震えが副作用によるものか、不安からかわからなかったので翌日病院へ行き、主治医に相談。
パートナーがいない時間に震えがきたこと、死ぬかも知れないと思ったことなどを伝えると、パニックの発作的なものだろうと言われました。
さすがに少しショックでした。
環境に慣れるのも時間がかかると思うけどそういうものだと理解して(自閉の特性として)まずは環境を整えることを言われました。
後日荷物を業者に運んでもらい、苦手な手続きや先延ばしにしていた解約の電話がようやくできました(めちゃめちゃがんばった、がんばったよー(泣))
まだ残ってるものもありますが、少しずつ日常を取り戻しつつあります。
眠剤も処方してもらい夜眠れるようになりましたが、ダメージが大きかったのでまだまだ回復に時間がかかりそうです。
福祉のサービスが必要な状態(精神障害者手帳2級)なのに、どこの誰に言っても助けてもらえない絶望感を味わいました。
部屋の物を片付けにいくときも動悸や震えがあり、頼りにしていた市役所に助けを求めにいきましたが、付き添いなどのサポートをしてくれるサービスはない、とのことでした。
パートナーがいなかったら私はどうなっていたんだろう。。。誰にも頼れる人がいない状況でした。
福祉サービスなどは自分で調べないと誰も教えてくれません。
自分で探して、味方を増やし、何かあったときにサポートしてもらえるように自分から働きかけるしかないんだなと思います。
今回すごくよかったと思ったのが、キャンプの経験があったことです。カトラリーなど最小限の荷物をまとめてあったので、ホテルの連泊で十分使えました。
何かあっても、キャンプ道具があればなんとかなります。これは自立にもつながると確信しました。
すぐに逃げていればリスクは最小に抑えられたと思います。でも、ただ何もせず逃げていれば得られることは少なかったかもしれません。
最低最悪の出来事を「運が悪かった」で済ませずにそこから何を学ぶのか。
キャンプ、福祉のこと、それ以外にも、相手がどういう人物でどういう思考をしているのか、緊急時にどう動けばいいのか等々。
学ぼうと思えばいくらでも出てきます。
それがこれからの経験に活かしていけると思っています。
ものすごく大変な2ヶ月間ではあったけど、大事な気づきもありました。
長くなったのでこれはまた次回に。